|
|
ビリヤードの発祥は、確かなことはわかっていないようですが、諸説いろいろあります。
14世紀にフランスで始まったという説や、紀元前400年にギリシャにて戸外で行ったものが
室内でやるようになったという説があります。
その後、ヨーロッパ全土で大流行しました。その当時は貴族がやるスポーツという
感じでした。また、18世紀イギリスで、ビリヤードのテーブルが長方形になり、穴も6つに
なります。そして、ヨーロッパからアメリカに伝わるのですが、スペイン経由で
1560年に伝わったという説とイギリス経由で18世紀に伝わったという説があります。
日本に伝わったのは江戸時代で1850年頃、オランダより長崎の出島から入ってきたと
いわれています。日本最初のビリヤード場は、「精養軒」という名で、1871年に東京に
作られました。この時、ビリヤードは紳士の社交的競技として楽しまれていました。
ここから、日本でもビリヤードが認知されてきて、大正14年に「日本撞球協会」が設立され、
ビリヤードの大会が頻繁に行われるようになります。
昭和12〜13年にはビリヤードブームが起きます。
そして戦後、1955年7月20日にビリヤードが風俗営業取締法の範疇から外され、
スポーツとして法的に認可され、「日本撞球協会」が「日本ビリヤード協会」に
なります。この「日本ビリヤード協会」が昭和39年に「世界ビリヤード連盟」に加入。
昭和60年、「ハスラー2」の影響で、再び ブームとなり、9ボールが主流となります。
この頃にビリヤード場もたくさん作られました。
そして、平成2年に「日本ビリヤード協会」が法人格を得て、「社団法人日本ビリヤード協会」
と発展していき、現在に至ります。 |
|